タイトルの通り、ようやっと買いました。
無料だった時期から使い続けて、なんか昔記事書いた時期から見ても4年以上は使ってます。
有償化してからは$50という価格に若干尻込みし、
一応アクティベートせずに使えるのに甘えて無料で使ってるうちにえらい円安になって割高になってしまい、
またちょっと円高になるまで待とっかなーと思ってたら3月から値上げだそうで。
もう$50分は使ったやろということで買いました。
個人的にはSourceTreeにない(orどうアクセスするかわからない)機能が色々あって捗るのでおすすめです。
禊がてら、この辺良いなーって思ったとこを軽く紹介。
- マージする際にスカッシュマージが選択肢に出てくる
しょうもないコミットが連続してるブランチなんかを綺麗にしたい時とかに使える。
- マージ、チェリーピックの際に即座にコミットしない選択肢があり、かつボタンひとつでマージ、チェリーピックを中断できる
別ブランチの内容を検証のために取り込みたいけど、コミットされるといちいちリセットするのが面倒って時に便利。
その内容をワンボタンでなかったことにできるのもいい。
- マージ元のコミットを隠して履歴をたどりやすくできる複数人で作業してると履歴がごちゃごちゃするので非常に助かる。
- ブレイム機能でソース全体を通して誰がどこをいつ変更したのか見通せる
git blameの機能はSourceTreeにもあったらしいけどなくなってる?
ログの表示のことであればこっちのほうが見やすい。
- (多分)SourceTreeよりかは軽い
基本的にSourceTreeかForkぐらいしか使ってないので、他のクライアントでは当たり前にできるよ!とかあるかもしれませんが。
難点としては文字コードの変更ができない、ドル決済、日本語非対応あたり。
特に英語そこまでやしGitもあんまわからん!て人には使いづらいと思うので、
SourceTreeでGitそのものの用語とか使い方に慣れてからでもいいと思います。
まあ慣れる頃には$60になって余計導入のハードル上がるかもですが…。